雪崩情報

妙高

2023/01/07 06:00

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Fair
森林限界 Fair
森林帯 Fair

留意すべき雪崩

ウインドスラブ Wind slab

概要

雪崩

昨日(1月6日)は、新しい雪崩の報告はありません。

積雪

森林限界およびアルパインでは、荒天の期間中の強い北西~西の風によって、これまでの降雪は大きく移動しています。風が当たる尾根では、古く硬い雪面が顔を出しており、風下側にはウインドスラブが形成しています。昨日の観察では、ウインドスラブの人の刺激の反応は限定的でしたが、まだ、誘発しやすい地形形状の場所では注意が必要です。

天候

気象庁は、新潟県上越地方に対し、南の風、日中、西の風、くもり、夕方から雨か雪、、最高気温9℃(標高13 m)を予報しています。妙高笹ヶ峰(標高1,310m)にて気温-9℃(4時45分現在)、過去12時間で新たな降雪はありません。

行動と地形の助言

特定の地形局所に残る不安定なスラブに注意してください。とても急な傾斜、孤立した形状、凸状などの要素が組み合わさる場所などです。また、日中の昇温によるスラブの性質の変化に注意を向けてください。樹林帯は、まだ沢が十分に埋まっていない箇所があります。「地形の罠」に注意してください。良い一日を。

フィールドで新しい雪崩など、不安定性を示す重要な情報を観察しましたら、 「投稿フォーム」あるいは「メール」で情報をお寄せ下さい。 皆様からのご協力が雪崩情報の向上に寄与します。