雪崩情報

妙高

2023/01/20 06:00

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Fair
森林限界 Fair
森林帯 Good 日中の日射と昇温の影響に留意

留意すべき雪崩

点発生湿雪雪崩 Wet Loose snow

日中の日射と昇温の影響が強いとても急な斜面

概要

雪崩

昨日(1月19日)は山岳エリアでは新しい雪崩は観察されていません。

積雪

先週末の降雨の影響がアルパインエリアまであり、雪面は硬く凍結し、その上にその後の雪が載っています。降雪の後、とても強い風が吹いたため、風があたる場所では、氷化した旧雪面が露出しています。この数日で弱い降雪がありましたが、その不安定性も解消しています。

天候

気象庁は、新潟県上越地方に対し、南の風、後、西の風、晴れ、後、曇り、夕方から雪か雨、最高気温12℃(標高13 m)を予報しています。妙高笹ヶ峰(標高1,310m)にて気温-8°(4時45分現在)です。

行動と地形の助言

硬い雪面が露出しており、滑落に注意が必要です。沢底には1月14日の降雨の際に発生した湿雪雪崩のとても硬いデブリが堆積しており、滑走を妨げています。森林帯では、沢に穴が空いており、ブッシュも多い状態です。地形が積雪で十分に埋まっていないため、前シーズンのGPSデータを頼りに移動すると、途中で行動不能となる可能性があります。地形図を確認し、自分の目で、実際の眼の前の山の状況を認識してください。雪崩危険度は低いですが、山での行動は経験とスキルが必要な状況です。

フィールドで新しい雪崩など、不安定性を示す重要な情報を観察しましたら、 「投稿フォーム」あるいは「メール」で情報をお寄せ下さい。 皆様からのご協力が雪崩情報の向上に寄与します。