雪崩情報

更新日時: 2019/03/05 06:30

妙高


アルパイン Low


森林限界 Low


森林帯 Fair


信頼度:○ good □ Fair △ Low

行動と地形の助言

森林帯上部より標高が高いところでは、昨日の新雪と旧雪の境界面の状態に注意を払ってください。今日は、その境界面の安定性が、斜面方位や標高によるバラツキが生じやすい状態になっています。特に、標高が高い、北側の斜面では、不安定性が継続する可能性がありますので、斜度を落としたり、小さい斜面で積雪状態の確認をしてください。孤立した地形や、下方に「地形の罠」がある斜面を避けるように。良い一日を。

留意すべき雪崩

全層雪崩 Glide slab


ベース画像

ストームスラブ Storm slab


ベース画像

概要

雪崩


昨日(4日)は天候が悪く、山に入る人が極めて限定的であったため、真新しい雪崩の発生報告はありません。

積雪


昨日(4日)は、標高の低いところでは降雨となりましたが、標高が高いところでは降雪となっています。この新雪と旧雪との境界面の結合状態について、情報が不足しており、不確実性が高い状態ですが、隣接する白馬エリアでは、不安定性が観察されており、妙高山域でも注意が必要な状況です。特に、標高を上げた北側で、再結晶化した雪面に新雪が載っていることが推定されており、現場での状況確認が必要です。

天候


気象庁は新潟県上越地方に対し、南の風、日中、北西の風、くもり、昼前から、晴れ、最高気温12℃(標高13m)を予報しています。妙高笹ヶ峰(標高1310m)にて気温-4℃(4時45分現在)、過去24時間で9cmの降雪がありました。

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