かぐら谷川武尊 Kagura Tanigawa Hotaka

210127 04:49

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Low
森林限界 Treeline Low
森林帯 Below Treeline Fair

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

全層雪崩 Glide slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(26日)、新しい雪崩の観察の報告はないが、入山者も少ないため限定的。

積雪 Snowpack

4時現在、標高1600m付近でも雨が降っている場所がある。高い標高帯の雨の標高は不明。低い標高帯では表面が融解し積雪内部は昇温と降雨の影響により濡れて強度が低い見込み。

天候 Weather

4時現在、アメダス藤原での過去12時間の降水量は1mm。気温0.9℃。夜間の冷え込みも弱い。気象庁の発表では、はじめ寒冷前線が関東甲信地方を通過し、別の低気圧が夜にかけて伊豆諸島付近を通過する見込み。このため、山麓では曇りのち晴れで未明は雨か雪の予報を出している。

行動への助言

昇温と降雨の影響が強いため、グライドクラックがあるような急斜面や崖状の斜面からの全層雪崩やブロックの崩落に注意してください。そのような場所には近づかない、または滞在時間を短くするなどしてください。発生した雪崩のサイズが小さくても被害を大きくしてしまう深い沢、がけ、岩、立木等の「地形の罠」に注意してください。晴れる予報です。日射の影響を受けやすい、南寄りの大きな急斜面からの湿雪点発生雪崩の可能性にも注意して行動してください。