かぐら谷川武尊 Kagura Tanigawa Hotaka

210130 04:51

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Low
森林限界 Treeline Low
森林帯 Below Treeline Low

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ストームスラブ Storm slab

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ウインドスラブ Wind slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(29日)、新しい雪崩の観察は無いが入山者が少ないため限定的

積雪 Snowpack

昨日の強風により稜線上の雪は吹き払われクラストが露出し、沢底に堆積していたが、そこからの脆弱性は確認されていない。しかしその上に50cm以上の降雪が載っており、結合は不明。

天候 Weather

4時現在、アメダス藤原での過去24時間の降雪量50cm。気温-6℃。現在も降雪は続いている。気象庁の発表では、冬型の気圧配置が次第に緩み、高気圧に覆われるが、夜には低気圧が日本海に進む見込み。このため山麓では雪で昼前から曇りとなる予報を出している。

行動への助言

大量降雪により危険な雪崩コンディションです。樹林帯で斜度の緩い場所での行動をお勧めします。急斜面にはストームスラブが形成されている見込みです。斜度が急激に変化するような場所からの誘発に注意してください。また強い風により、風下になる稜線、支尾根直下の急斜面にはウインドスラブが形成されている見込みです。発生した雪崩のサイズが小さくても被害を大きくしてしまう深い沢、がけ、岩、立木等の「地形の罠」に注意してください。強い風を伴った降雪が続いています。今後の気象や積雪量の変化により危険度は上昇します。注意して行動してください。