雪崩情報

かぐら谷川武尊

2021/02/24 04:45

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Low
森林限界 Low
森林帯 Fair

留意すべき雪崩

ウインドスラブ Wind slab

留意すべき雪崩

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩

昨日(23日)、新しい雪崩の報告はないが、高い標高の情報がない

積雪

昨日の降雨は少なくとも標高1600m以上では雪になっているが、低い標高では旧雪は濡れ、その上に新たな降雪が30cm以上、高い標高では強い風を伴った降雪が50cm以上載っている見込み。

天候

4時現在、アメダス藤原での過去24時間の降雪量15cm。気温-4.8℃。周辺では現在も降雪が続いている。気象庁は、冬型の気圧配置となるが、午後は高気圧が日本海に移動するため、冬型の気圧配置は次第に緩む見込み。このため、山麓では曇りで夜は晴れるが、夕方まで雪の降る所がある予報を出している。

行動と地形の助言

高い標高帯では新たな降雪によりストームスラブが形成されている見込みです。斜度が急激に変化する場所や開けた急斜面での誘発に注意してください。また、強い風によりウインドスラブが形成されている見込みです。稜線、支尾根直下の急斜面での誘発に注意してください。発生した雪崩のサイズが小さくても被害を大きくしてしまう深い沢、がけ、岩、立木等の「地形の罠」の存在に注意して行動してください。自身が緩い斜度の場所にいても、上部の雪崩地形の存在に注意してください。降雪が続く予報です。降雪量や風の影響による危険度の変化に注意して行動してください。

フィールドで新しい雪崩など、不安定性を示す重要な情報を観察しましたら、 「投稿フォーム」あるいは「メール」で情報をお寄せ下さい。 皆様からのご協力が雪崩情報の向上に寄与します。