投稿者 中野豊和
観察日付:2018/03/24
標高800m〜1500m
同行者
気温 0.3(1230hrs / 1500m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 サイズ1、30°以上の東斜面、スキーカット、湿雪点発生、15cm、5m、100m。急斜面では、スノーボール、グライドクラック多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1500m付近の北斜面では、モイストなHST5~10cmがスキーで踏み抜かない硬さのMFcrに載り、結合は良い。標高1400m以下の日射の影響を受ける斜面では、表面15cmが結束性のないウェットなザラメ、急斜面ではスキーカットで容易に湿雪点発生を誘発する。