投稿者 杉坂 勉
観察日付:2018/03/24
標高1690m〜2217m
同行者
気温 -0.7(1600hrs / 2217m) 〜 4.0(1200hrs / 2217m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 15時以降はSCT 稜線上では西寄りの風があるようだった。
雪崩などの観察 行動した範囲では無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 2100m以下の標高帯では、午前中積雪表面は凍結していた。 2100m以上の標高帯では、硬度1Fのクラスト層の上に硬度Fから4Fの最近の新雪25cmがのる。新雪層は案外ドライだった。日射の影響を受ける斜面では新雪層はモイストからウェットで、夕方には積雪表面はサンクラストした。