投稿者 nana
観察日付:2018/03/24
標高460m〜2236m
同行者
気温 -4.9(1300hrs / 2236m) 〜 -3.0(0900hrs / 1350m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 午前中西側外輪山の稜線は雲に覆われていた。
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風の影響による多様性のある最近の降雪1-30cm(1F+)がとても分厚いMFcr(硬度K)に載る。境界面の結合は良く、顕著なスラブ化は見られない。 風の影響を受ける地形ではMFcrが露出している。
MFcrは午後の滑走時にはゆるみ、快適な滑走ができた。低標高樹林帯では、昇温により午後にはストップスノーに変化していた。