投稿者 morris
観察日付:2017/12/30
標高550m〜980m
同行者
気温 -2.7(0840hrs / 550m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 標高950mから上は視界なし、各山稜線は見えない 標高800mから上で(M) 午後2時ころからはコル部(チセとシャクナゲ間)で飛雪状態
雪崩などの観察 行動した範囲で結果なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 樹林帯南面から北面への行動。前日からの降雪20cm程度が旧雪に載っている。標高800mから/コル(シャクナゲ、チセ)あたりでは風の影響による スラブ(厚さ/硬度は多様)。またクラスト(12/25日のものと思われる)は露出/埋没深は方位・場によってバラツキが大きい。 北面では風の影響を受けてない(1000m以下)積雪となっている、@980m HS>230cm FP60cm 斜度30° CTではE~M(BRK) CTH23(RP)@74 氷板を含むMFcr(4cm)は↓100cmに形成されている(CTではこの部に結果は出ず)
1000m以下でのパヲダーを楽しむ。