投稿者 中林寿之
観察日付:2018/03/25
標高1140m〜2053m
同行者
気温 1.8(1200hrs / 2053m) 〜 6.4(0900hrs / 1300m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 1330hrs以降はL-S。
雪崩などの観察 特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日射の影響のある斜面では全標高でざらめ雪であり、標高が下がるにつれ含水量は上がるが風の影響をうけ融解の進みは遅い。日射の影響の無い1820m〜2053mでは0322の積雪は最大15cm厚あり沈降が進み、こしまり雪とこしもざらめ雪があるが不安定性は確認できない。積雪表面は融解していない所では硬度1F〜Pの融解凍結クラストがある。