投稿者 黒田 誠
観察日付:2017/12/31
標高800m〜1300m
同行者
気温 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 午前中は、雲量8〜9で日射の影響あり。 稜線では、南西〜南風による飛雪M 11時頃より降雪が始まる。雪だけど、着地すると直ぐに融ける。
雪崩などの観察 1500~2700mNE~E斜面にて、サイズ1~2の面発生雪崩。1000m以下の急斜面で湿雪点発生雪崩サイズ1。共に自然発生で。1100m以下の南向き急斜面にはグライドクラックが広がる。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 行動した範囲では、沈降が順調にすすんでいる。標高1100m以下では、積雪表面はモイスト〜ウエットに。
狭く、視野の少ない行動範囲での限定的な観察。