雪崩ハザード評価の登録

投稿者 舎川 朋弘

投稿日時:2024/12/26 18:41

エリア白馬 山岳八方尾根 場所八方尾根

観察日付:2024/12/25


標高800m〜2000m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前CLR 雲量0
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前
午後


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 風下斜面を中心にサイズ1-2na複数。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果 当日のテスト結果はなし。


積雪構造 昨日の爆風により、八方尾根エリアでの積雪には多様性が入る。岩が露出するところ、積雪の再堆積が入るところ。 しかし、そのほとんどの場所では積雪の再堆積は見られない模様で、風により雪の結晶は崩れ消え去った印象。 概ね標高を上げた場所や風上では積雪表面はパック、標高を下げるとそのパック感は減少。 風の当たらない個所で積雪層は正構造となるが、風の影響下にある斜面では層構造は複雑。 24日午後からの風により形成されたウィンドスラブは、夜半にかけ脆弱性を生み雪崩ポテンシャルを上げた。なお、弱層の一端にFCを見る。


観察に関わるコメント


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