雪崩ハザード評価の登録

投稿者 林智加子

投稿日時:2024/12/26 20:08

エリア谷川・かぐら 山岳谷川岳 場所マウントT(旧谷川岳ロープウェイ)

観察日付:2024/12/26


標高740m〜1500m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -1.0(1500hrs / 1300m) 〜 1.3(0920hrs / 1300m)


天気

午前BKN 雲量6-9
午後OVC 雲量10


降水種類

午前Nil なし
午後S 雪


降水強度

午前
午後S-1


HST20-30


HS Range100-260


風速

午前C 0m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前
午後NE


飛雪 Nil


気象コメント 午前中は日射の影響あり。午後から雲が多くなり降雪が始まった。降り始めの凍結高度は標高900-1100mほどでそれ以下は降雨。


雪崩データ


雪崩などの観察 真新しい雪崩の観察はない。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 日射と気温上昇の影響により積雪表面の沈降が進み、各所にグライドクラックがさらに開き始めている。昨日積雪表面に形成された日照斜面急斜面のMFcrは1cmほどの厚みになった。


観察に関わるコメント


日照斜面急斜面の旧雪内に存在するMFcrの深さは200-260cm↓

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