投稿者 川田尚規
観察日付:2024/12/27
標高180m〜625m
同行者
気温 -10.2(1300hrs / 625m) 〜 -8.0(1020hrs / 430m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST10
HS Range170@625m
午前L 1-7m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後NW
飛雪
気象コメント 風は主に稜線付近にて吹く
雪崩などの観察 標高500m沢の法面の極端な急斜面にてScドライルースsize1
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 硬度F-4Fの最近の降雪30cmほどが、硬度1Fの旧雪にのる。旧雪表面には相対的に密度の低い層が2cmほどの厚みで存在するが、行動した範囲では人の刺激に反応しなかった。稜線付近では積雪表面にウィンドスラブが形成していた。