雪崩ハザード評価の登録
投稿者 中林寿之
投稿日時：2024/12/31 14:07
エリア志賀高原 山岳笠ヶ岳 場所笠ヶ岳周辺
観察日付：2024/12/31
標高1770m〜1900m
同行者中村昭彦
観察データ
気象データ
気温 -4.8(1040hrs / 1900m) 〜 -1.9(0940hrs / 1770m)
天気
午前X 不明
午後X 不明
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S1
午後S1
HST5
HS Range100-200
風速
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
風向
午前W
午後W
飛雪 Nil
気象コメント 朝の早い時間は薄く曇り。次第に降雪強度が強まる。
雪崩データ
雪崩などの観察 特に無し。行動中は視界が悪く遠方は見えず。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日射の影響のある急斜面では昨日に形成された1231MFcrが形成される。日射の影響の無い斜面では下層へと硬度を増す正構造。15cm下に粒径の大きなこしまり雪があり、コンプレッションテストでCTM@15cm RPの結果。積雪に脆弱性が見受けられない。フットペン40cm、スキーペン15cm。SPIN参照。
spin_no spin_no
観察に関わるコメント
