投稿者 川田尚規
観察日付:2025/01/01
標高600m〜820m
同行者
気温 -13.7(0915hrs / 600m) 〜 -6.7(1100hrs / 820m)
午前CLR 雲量0
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST10
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 谷筋では谷から吹き上げるLの風。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 70cmほどの厚みで4Fから1Fと下層に向かって密度を増す正構造の旧雪に、粒径3mmのPPsdを含む低密度なHST10cmほどが乗る。 日射面の急斜面では積雪表面の融解が進み、午後には再凍結しブレイカブルクラストを形成した。
主にSE-E-N面での観察。