投稿者 藤井大志
観察日付:2025/01/02
標高1300m〜1830m
同行者
気温 -9.0(0920hrs / 1300m) 〜
午前SCT 雲量4-5
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST10-30
HS Range
午前L 1-7m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック Yes
重要な層と弱層とテスト結果 風圧で結合した表層1cmにクラックが入る。 HST内でソフトスラブ化した20cm 四方のブロックが人の刺激に反応する。
積雪構造 高度1F-Pの旧雪にHST が風の影響をやや受けて平均15cm載る。風当たりの強い箇所では1cm厚さのウエハース状に破断するが電波性は弱い。
例年より積雪は少なく感じるが、旧雪にドライパウダーが程よく積載する、滑走には良いコンディション。