投稿者 手嶋 常久
観察日付:2025/01/05
標高1000m〜1700m
同行者
気温 -3.4(1050hrs / 1697m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後
午前Nil なし
午後
午前
午後
HST15cm
HS Range
午前L 1-7m/s
午後
午前S
午後
飛雪 Nil
気象コメント
雪崩などの観察 1700m付近 SW斜面 Na 全層雪崩 Sz1.5
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 非日照面では沈降のすすんだ旧雪の上に、日照面ではMFcrの上に、風の影響を受けていない低密度のHST約15cmが載る。BTLの急斜面ではHSTはスラフとして流れる。日照面では12時過ぎには日射の影響で積雪表面はモイストになった。PF30cm。