雪崩ハザード評価の登録

投稿者 朝古 和馬

投稿日時:2025/01/05 17:49

エリア志賀高原 山岳笠ヶ岳 場所笠ヶ岳周辺

観察日付:2025/01/05


標高1770m〜1850m
同行者BSC


観察データ

気象データ


気温


天気

午前CLR 雲量0
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST5~20


HS Range70~150


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 日射の影響が強かった


雪崩データ


雪崩などの観察 乾雪点発生雪崩サイズ1 方向SW 1770~1900m 24時間以内 日射の影響によるスノーボール多数 方向SW


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 新たな新雪が5~20cmあり、それよりも下層は概ね硬度を増す正構造。概ね30cm下には逆構造になっている箇所も存在するが、顕著な脆弱性がない 南面の急斜面では5cmと40cm程度下に融解凍結クラストが存在する。本日の日射により南面では2~3cm程のクラストが形成された。今朝形成された表面霜は南斜面では解消されたが日射の影響を受けない北向きの斜面では午後も確認できた。


観察に関わるコメント


BSCヤマボク会場での観察

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