投稿者 野高健司
観察日付:2025/01/05
標高400m〜1200m
同行者
気温 -9.0(1034hrs / 1200m) 〜 -0.3(1230hrs / 400m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前R 雨
午後Nil なし
午前S-1
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 N面BTL~TLの行動。沈降が進みスキーペン5~10cm(前日は40cm)、4Fから徐々に締まる正構造。TLでは5~10cmのウインドスラブが形成されているが下層との結合は悪くない。
風雪が収まり、時々柔らかい日差しが注ぐ穏やかな一日だった。樹齢の若いブナの森では木の上部まで雪が達しているため、枝がうるさい。