投稿者 中野豊和
観察日付:2025/01/05
標高2350m〜1000m
同行者
気温 -9.3(1215hrs / 2350m) 〜 1.0(1430hrs / 1000m)
午前SCT 雲量4-5
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後S 雪
午前
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 日射は午前中のみで昼からOVCとなり一時的に降雪があった。
雪崩などの観察 点発生乾雪雪崩、size1、標高2200m、南東斜面、Na
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 前日から朝までのHSTが3cm。風の影響で前日のトラックがうっすらわかる程度まで埋まる。風下斜面には10cmほどのウィンドスラブ(硬度F)が形成されていたが反応はなく、急斜面でスラフが流れる程度。午前中の日射の影響を強く受けた南東~南斜面は積雪表面が融解し午後にはMFcrが形成された。