投稿者 中林寿之
観察日付:2025/01/06
標高1700m〜1740m
同行者
気温 -3.9(1020hrs / 1730m) 〜
午前X 不明
午後
午前Nil なし
午後
午前
午後
HST20
HS Range100-130
午前S 12-17m/s
午後
午前SW
午後
飛雪 M-SW
気象コメント 9時頃迄は雲量CLR、次第に雲量が増え12時には霧に覆われ視界不良になる。12時頃より降雪が始まる。
雪崩などの観察 特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 南斜面では急斜面では積雪表面に融解凍結クラスト(MFcr)があり、斜度の緩い斜面ではそれは無い。南斜面の上層と中層に融解凍結クラストがありその上にこしもざらめがあるが温度勾配も小さく球形化に向う、結合も悪く無い。他の方位では概ね正構造。フットペン30cm。