投稿者 鈴木規之
観察日付:2025/01/07
標高850m〜1930m
同行者
気温 -6.5(1215hrs / 1930m) 〜 -4.3(0915hrs / 1650m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S1
HST15-30
HS Range
午前L 1-7m/s
午後M 8-11m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 午前中一時的に薄日が差す時間もあった
雪崩などの観察 新たな雪崩の観察なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 結束性の弱いHSTが沈降した旧雪の上に乗る。稜線から標高1500m付近までは積雪表面にソフトスラブを形成、スキーカットの刺激には反応しないが急斜面ではスラフが流れた。行動した範囲では標高1000m以上では昨日の雨の影響は確認されていない。