投稿者 手嶋 常久
観察日付:2025/01/10
標高740m〜1500m
同行者林智加子
気温 -9.6(0800hrs / 1300m) 〜 -7.5(1350hrs / 1300m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前
午後S10
HST20-60
HS Range337.9
午前M 8-11m/s
午後C 0m/s
午前SW
午後SE
飛雪
気象コメント AM 降水の強度S4
雪崩などの観察 朝の雪崩管理にて Sc Sz1 ストームスラブ20-30cm NE斜面1400m付近 Sc Sz1 ウィンドスラブ5-10cm NE斜面1200 -1300m稜線直下 多数 Na Sz1ドライルース NE斜面770m付近 Sc Sz1ドライルース SE斜面 多数数
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 早朝からのHN60cmが旧雪の上に載る。HN内にはいくつかのインターフェースがあり急斜面では人の刺激に反応する。標高1200m付近の稜線では南東-南西から風によって雪が移動し北斜面に堆積し5-10cmのウィンドスラブを形成している。