投稿者 平田雄樹
観察日付:2025/01/11
標高1550m〜1840m
同行者
気温 -6.0(1200hrs / 1650m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後C 0m/s
午前SW
午後
飛雪
気象コメント 上空の雲はW〜Eへ流れていた。日射が強く積雪に影響を与えていた。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 ここ数日の新しい積雪100cm〜は正構造で焼結が進んでいるが、それとともにスラブの性質を持っている。 コンプレッションテストではCTNだが、相対的に弱い新雪降雪結晶を残した層が複数ありショベルシアーテストでは綺麗に破断する。 行動した範囲内日照斜面では日射の影響で積雪表面がMoistになっていた。