投稿者 A.I
観察日付:2018/04/13
標高1010m〜1450m
同行者
気温 -5.0(1300hrs / 1450m) 〜 -1.7(1115hrs / 1010m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 標高1500m以上は低層雲の中に入っていた。 アルパインエリアでは 風速M 風向NW アルパインエリアではS1
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨晩からの3cm程度の降雪が、MFcrの上に載る。この降雪は非常に細かく、MFcrの上でシールが効かず非常にスリッピーであった。樹林帯ではMFcrは硬くなく、スキーがめり込む状態で新雪との結合は、スキーカットでの反応はなく悪くない。また、場所によっては表面霜が見られた。
硬いMFcrと新雪、スキーがめり込むMFcrと新雪、という滑走を楽しんだ。