雪崩ハザード評価の登録

気象データ

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気温 -8.3(1300hrs / 2400m) 〜 -4.4(0930hrs / 1650m)

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HST

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HS Range300cm以上

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飛雪 主稜線にてL, Wの飛雪あり

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気象コメント 八方エリアは11時頃から上層からと西から雲がわく。1430以降S2程度の降雪があり、夕方には稜線まで見えるようになっていた。

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雪崩データ

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雪崩などの観察 真新しいものはなし

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雪崩発生有無 No

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シューティングクラック Yes

積雪データ

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重要な層と弱層とテスト結果

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積雪構造 昨日までのHSTはよく沈降し、主に北風、標高の高いところでは西〜北西の風の影響を受け尾根上や凸状地形では4F-Pのウィンドスラブを形成する。行動範囲では南〜東向きの急斜面では3-5cm厚のMFcrを形成し、スキーでブレイカブル。緩斜面では南〜東向きでも積雪表面はドライからモイスト。積雪内で脆弱性は見られなかった。

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観察に関わるコメント

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グライドクラックが隠れている。割れている付近も要注意。