投稿者 中村昭彦
観察日付:2025/01/13
標高840m〜1020m
同行者
気温 〜
午前OVC 雲量10
午後
午前S 雪
午後
午前S3
午後
HST10-20
HS Range
午前
午後
午前
午後
飛雪
気象コメント 8時過ぎから降雪が始まり強度をましていった。午後には降雪もやむ
雪崩などの観察 極端な急斜面にて自然発生による面発生乾雪雪崩サイズ1複数。スノーシューでの刺激で面発生乾雪雪崩サイズ1。いずれも旧雪との結合付近。スノーシューでの行動中に急斜面にて点発生乾雪雪崩サイズ1複数
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 今朝からの積雪は10-20cm。昨日夕方の風を伴わない粒径2-3mmの新雪、夜から朝にかけて発達した2mm程度の表面霜が混じった雪面に乗る。結合はよくなく極端な急斜面では容易に反応する。
限定的な範囲での短時間での行動による観察。