投稿者 渋沢 暉
観察日付:2025/01/16
標高1950m〜2660m
同行者
気温 -15.3(0830hrs / 2200m) 〜
午前CLR 雲量0
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後S 雪
午前
午後S-1
HST30-50
HS Range250+
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後S
飛雪 森林限界以上にてL〜M
気象コメント 9−10時頃かは風が強まる。
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 標高2000m付近でも急な南面にグライドクラックを確認。深さ3m以上、最近の降雪でも埋まっていない。
積雪構造 スノーシューによる尾根上での行動。スノーシューペン40-60cm。ここ数日のHSTは40cmほど。森林帯では風の影響は少なく正構造。森林限界以上ではソフトスラブを形成しているが特に反応なし。稜線上など風当たりの強い場所ではクラストが露出している。日射影響の強い場所では雪面はモイストになり再凍結した。