雪崩ハザード評価の登録

投稿者 稲垣 力

投稿日時:2018/04/28 18:04

エリア白馬 山岳白馬 場所白馬岳

観察日付:2018/04/28


標高1200m〜1600m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 真新しいもの無し。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 融解凍結を繰り返したザラメ雪は締まった状態。本日の日射と昇温で融解するが、結束性の無い状態になったのは表層のみ。フットペン5cm以下。標高1300m付近の東向き斜面で総積雪1m以下。


観察に関わるコメント


午前中のみ、猿倉~白馬尻までの行動。土や岩の露出が多く、急斜面下への落石に注意して行動した。沢の割れや穴が増えている。全層雪崩が起こり得る斜面はまだ沢山ある。

現地画像

現地画像

現地画像

一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。