投稿者 横山 巌
観察日付:2025/01/19
標高800m〜1450m
同行者
気温 〜
午前
午後SCT 雲量4-5
午前
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前
午後L 1-7m/s
午前W
午後
飛雪 1800m以上の稜線で東へ大量の飛雪を観察
気象コメント
雪崩などの観察 1600m付近の南斜面で過去24時間以内に発生したと推測される面発生雪崩(サイズ2)を1つ、稜線からの雪庇(サイズ1.5-2)の崩落を複数観察。新しいグライドクラックの動きもあり、崖状の斜面からブロックの崩落もあった。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 過去のHSTは沈降が進み正構造。スキーカットにも反応せず結合が良い。南向きの急斜面ではモイストになり1300m以下ではスノーボールが発生していた。