投稿者 伊津野道也
観察日付:2018/01/02
標高m〜1385m
同行者
気温 〜 -5.7(1130hrs / 1385m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 午後SCT、日射は朝からあり。 午後M/N 雪の移動も混ざる
雪崩などの観察 観察無し。急斜面ノール地形のスキーカット反応無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 森林限界や開けた場所では強い風が当たりシュカブラになる。また、南側ノール地形のような急激な斜面変化の場所に雪庇が形成される。強い北風によって移動した雪は南側樹林帯で吹き溜まり表面はソフトスラブになるが日射と気温上昇の影響で急斜面や標高の低い場所では午後モイストになり14時頃にはMFcrになった。