雪崩ハザード評価の登録

投稿者 Ebichan

投稿日時:2018/05/01 23:27

エリア札幌 山岳朝里岳 場所朝利岳

観察日付:2018/05/01


標高1100m〜1280m
同行者A.I


観察データ

気象データ


気温 5.8(1150hrs / 1280m) 〜 7.1(1045hrs / 1100m)


天気

午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 標高1150m付近の凸状地形で雪庇の崩落および大きなグライドクラックを観察 本日のものではないが最近のものと思われる。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 積雪層は融解と凍結を繰り返しており、日射と昇温により雪は緩み、表層は5㎝~10㎝程度の濡れたザラメ。午後にかけてベリーウエットとなる場所もあった。HSは200㎝程度だが非常に浅い場所もあり多様。


観察に関わるコメント


凸状地形のグライドクラックやツリーホール、踏み抜きに注意。ストップスノーで滑りづらいところもある。

現地画像

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