投稿者 長井 淳
観察日付:2018/05/20
標高2300m〜3000m
同行者
気温 -2.0(1320hrs / 2990m) 〜 2.3(0730hrs / 2380m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 朝は北東寄りの風が強かったが午後は南東寄りの風が強かった。 風の強さは方角や地形により強弱の差が大きかった。
雪崩などの観察 観察ナシ
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 全標高広範囲がMFcr。 2900mW面でFP5cm。 。
風を避けて主にWよりの斜面を行動。 2800m以上の高標高は比較的雪面が硬かったが、1300hrsごろはアイゼンが無くても行動できた。 標高2800m以下では方位関係なく雪面が緩んでいた。