投稿者 長井 淳
観察日付:2018/05/24
標高2450m〜2970m
同行者
気温 4.6(0630hrs / 2470m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SE
午後SE
飛雪
気象コメント 立山稜線での観測
雪崩などの観察 観測はナシ
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 雪上の活動は1430hrsごろから。 積雪表面はザラメ。 雄山直下では比較的締まったザラメだったが、標高を落とすにつれ緩んでいた。 エッジングターンがしやすい快適なコンディションでした。
主にW-N向き斜面での滑走。 稜線風下に残る雪庇の踏み抜きに注意。 また、極端な急斜面ではグライドクラックやザラメのスラフに注意。 日本バックカントリースキーガイド協会の立山剱岳研修。