投稿者 中林寿之
観察日付:2025/01/25
標高1580m〜1720m
同行者林智加子、手嶋常久
気温 -6.3(1100hrs / 1580m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST10-20
HS Range300+
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪 Nil
気象コメント 時間経過とともに雲量が減り日射の影響あり。午前中時折S-1の降雪あり。時折M-Wの風があり、稜線の飛雪の確認は出来ないが行動をしている付近の飛雪はあり。
雪崩などの観察 真新しい物は特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新たな低密度の新雪(HN)5-15cmがあり、その下には更に低密度の層が存在し旧雪にのる。更にそれらの下層は硬度を増す正構造。午後には日の当たる急斜面で2cm厚の融解凍結クラストが形成される。