雪崩ハザード評価の登録

投稿者 野高健司

投稿日時:2025/01/27 21:01

エリア八甲田 山岳岩木山 場所岩木山BC

観察日付:2025/01/27


標高300m〜1288m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -5.2(1055hrs / 1288m) 〜


天気

午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前Nil なし
午後S 雪


降水強度

午前
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 主にN面を行動。PF5~20cm。TL以上では前日の強い風の影響により、地形や方角に関わりなく、谷のボトムも含めて広範囲でウインドクラストが形成されていた。局所的に3~5cmのウインドスラブが形成されていたが、明らかな脆弱性は見られなかった。BTLは、日射の影響を受けない斜面では600m前後までドライ、日射の影響を受ける斜面ではブレイカブルなMFcr(1F)、600m以下はモイスト、500mあたりでストップ雪、400m以下はざらめになり板が走る。


観察に関わるコメント


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