雪崩ハザード評価の登録
投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
投稿日時：2018/12/12 17:55
エリア札幌 山岳朝里岳BC 場所朝里岳沢周辺
観察日付：2018/12/12
標高500m〜600m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -4.5(1100hrs / ) 〜
天気
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S1
午後S1
HST
HS Range
風速
午前C 0m/s
午後C 0m/s
風向
午前
午後
飛雪
気象コメント 低地の樹林帯のみ
雪崩データ
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1208降雨層の上（硬度1f MF)に1209以降の雪が50-60㎝載る。HS80-100。MFより下の含水率はDの場所とMの場所がある。Dの場所では境界面にFC（粒径1㎜前後があり）ボンディングがよくない。いまのところFCより上の硬度はF-4f。今後の推移を観察し報告したい。なお観測は午前中のみでエリアも植生も限定的なもの。
観察に関わるコメント
