雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2018/12/15 17:30

エリア谷川・かぐら 山岳かぐら峰 場所中の芝

観察日付:2018/12/15


標高1550m〜1830m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -9.5(1100hrs / 1800m) 〜


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント 1850mより上部はガス 強弱がある 時々s-1


雪崩データ


雪崩などの観察 観察なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高1800m,E面,HS150cm,厚み4cmの1214MFcr(P)に80cmのHSTが載り、そのHSTは4F〜Pの正構造。雪面より↓60cm〜80cmに3℃の温度勾配があるがCTに顕著な結果無し。


観察に関わるコメント


第5ロマンスリフトまでの限定的な行動。 ゲレンデ外は藪で滑走は無理。

現地画像

現地画像

一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。