投稿者 長井 淳
観察日付:2025/01/28
標高1160m〜1710m
同行者
気温 -4.5(1120hrs / 1700m) 〜 -2.6(1240hrs / 1160m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S1
HST2
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後N
飛雪 u
気象コメント 降雪には強弱がある。
雪崩などの観察 視界不良で観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 26日までの多様性の少ないHSTはゆっくりと沈降が進んでいる。 S〜SW面は↓10〜20cmに厚み1〜4cmのMFcrが埋没しており、N〜SE面は↓10〜20cmによく締まった積雪が埋没している。
1600m,SE面、30度の斜面では最近の日射による融解凍結層は見当たらず、↓50cm内では顕著な温度勾配は見られなかった。