投稿者 林智加子
観察日付:2018/12/17
標高320m〜1280m
同行者横山巌
気温 -0.6(1700hrs / 1280m) 〜 4.4(1000hrs / 950m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 時折OVC&RV 夕方からL-W 時折RV
雪崩などの観察 自然発生 面発生(全層) サイズ1 標高800m付近 北斜面 ×2、 自然発生&スキーカット スノーボール多数 斜面利用の少ない斜面において全方位 標高800m以下。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表面10-15㎝程は日射の影響+気温上昇によりモイストからウェット。標高1000m以下の積雪最下層部には15-20㎝程のウェットのザラメ雪、標高800m以下では積雪が薄く、等温化が進み、グライドクラックの動きが大きくなっている。HS60-140cm。