投稿者 川田尚規
観察日付:2025/01/29
標高600m〜850m
同行者
気温 -5.4(1350hrs / 800m) 〜 -4.7(0920hrs / 650m)
午前BKN 雲量6-9
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後S 雪
午前
午後S-1
HST10-15
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1300hrsより風、降雪が一時強まる
雪崩などの観察 急斜面にてスラフが流れたが足は短い。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 低密度なPPr 10-15cmがよく締まった旧雪に乗る。日斜面、日陰面ともに旧雪との結合はあまりよくなくシール登行でズレる。HSTは地形サポートの受けない急斜面ではスラフとして反応するところもあった。S向き急斜面の旧雪表面は暑さ3cmほどのブレイカブルなMFcr。