投稿者 中林寿之
観察日付:2018/12/19
標高1400m〜1840m
同行者黒田誠
気温 -6.1(1130hrs / 1840m) 〜 -1.1(0930hrs / 1400m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 風速に強弱あり。
雪崩などの観察 無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HS(総積雪深)は最深150cm程、吹き払い箇所では30cm程。HST(一降雪深)は最深60cm程。風の影響のある所では積雪表面層10cm程に硬度F+のウインドスラブを形成、その下層は硬度F。
総積雪深がまだ少ない。一見積雪があり滑走や歩行ができる様に思える所も積雪内にはハザードが多く隠れている。