投稿者 長井 淳
観察日付:2025/02/05
標高680m〜1480m
同行者
気温 〜 -7.0(1150hrs / 1487m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後Nil なし
午前S-1
午後
HST60-84
HS Range285cm以上
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪 Nil
気象コメント 午前中薄曇りの中日射があり、陰影がある時間があった。
雪崩などの観察 標高1300m,NE面,沢状凸状疎林の急斜面にて、Sc,Size2,D沈降した旧雪に載るHST60cm,W30m,L270m, 標高1290m付近,N向急斜面,Size1.5〜2,発生原因は判断できない。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 沈降した旧雪に60〜80cm以上のHSTが載る。 BTLの沈降はあまり進んでおらず、多様性も少ない。 標高1480m,PF70cm,HST84cm,
ラッセル深く、滑走には斜度が必要。 グライドクラックは埋まっていないが、積雪で存在を見つけ難い。