投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
観察日付:2018/12/24
標高1100m〜1150m
同行者
気温 -2.8(0900hrs / 600m) 〜 -1.2(1225hrs / 1150m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 風向は午後にはSよりになっていた 降雪はRSに近い
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HS170‐190。1208降雨による層は↓120㎝程度にあり含水率もDとなる。その上に硬度F-Pの積雪が載りあきらかな境界線は見つけられない。最近の降雪の中の↓15㎝付近に上下と粒径のちがう部分がありショベル時に顕著に剥離していた。
ビーコントレーニングでの観測のため、限定的。