雪崩ハザード評価の登録

投稿者 川田 翼

投稿日時:2025/02/07 18:45

エリア白馬 山岳小谷 場所小谷BC

観察日付:2025/02/07


標高1000m〜1350m
同行者深谷奨


観察データ

気象データ


気温 -8.1(13:30hrs / 1340m) 〜


天気

午前
午後OVC 雲量10


降水種類

午前
午後S 雪


降水強度

午前
午後S-1


HST90-110


HS Range


風速

午前
午後L 1-7m/s


風向

午前
午後N


飛雪


気象コメント 13時ごろに天気が緩み、短時間だが薄日が差す時間帯もあり。


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 今回のHST90−110cmは下にいく程、密度を増す正構造。 1300m付近の北東向きの緩斜面では↓108cmに埋没した薄い0203MFcrがあり、HSTとの結合は悪くなく、温度勾配も高くなかった。


観察に関わるコメント


行動範囲ではHST上部30-40は風の影響少ない

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