投稿者 長井 淳
観察日付:2018/12/25
標高1630m〜1984m
同行者長井里奈
気温 -6.5(1210hrs / 1950m) 〜 -2.4(1300hrs / 1984m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 次第に薄曇りに覆われる 微風
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1950m,N面,HS180cm,FP40cm, 1223MFcr(厚さ2cm,硬度K)に32cmのHSTが載り、HSTの硬度は4F〜P。 旧雪内の温度勾配は小さいが、MFcrの上下層に温度勾配があり、CTH21RPの結果。 日照面は沈降が進み、斜度の強い斜面は融解が始まっていた。
ヤブや木の露出が多く、積雪に隠れた切り株にも留意。 標高1600以下はヤブが激しく、行動は困難。