投稿者 服巻辰則
観察日付:2025/02/09
標高950m〜1550m
同行者
気温 -6.4(8:50hrs / 950m) 〜 -8.3(13:30hrs / 1400m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST10-20
HS Range200-250
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 未明から雪が降り出し、朝のうち一時S3にもなるが、平均してS1で行動中は振り続けた。時折薄陽が差すが上空の雲は確認できず。
雪崩などの観察 雪崩は確認できなかったが、風の影響のある急斜面でシューティングクラックを確認。弱層の確認はしていない。一昨年までの雪との境界と思われる。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック Yes
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 未明からの雪が登山口で10〜20cm、標高の高いところでは20〜30cmとなった。 旧雪と新雪の境界の接合場よくなく、ところによってずれが認められた。
視界不良のため限定的ない観察。