投稿者 長井里奈
観察日付:2018/12/30
標高1650m〜m
同行者
気温 -10.1(1250hrs / 1650m) 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 1500m以下ではM。午後より風速強まる。リフトが動いたり止まったりを繰り返す。地吹雪も激しい。 1500m以下ではS3。午後よりアラレが多くなる。
雪崩などの観察 視界不良の為見えず。 支えのない斜面でスキーを入れると、伝播はしないもののソフトスラブ化したブロックで落ちたり短いシューティングクラックが入る。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1650mでHN60-70、HST220、HS300程度。風で吹き払われた場所では昨日よりHSは減少し、雪の移動が激しい。ウィンドスラブが様々な地形で形成され、積雪表面から1cmと25cmで反応するが、まだ結束力は弱い。
ゲレンデ脇の小さな斜面での限定的な観測。これ以上上部には近づけなかった。